アロマワックスバーって?
アロマワックスバーとは火を使わないキャンドルと言われています。
キャンドルですが、お子様がいるご家庭でも安心。火を使わないので安全で、そのままクローゼットに飾ってもかわいくとってもお洒落♡しかも芳香効果も殺菌効果も1年間くらい楽しめます。
いい香りを楽しんでも、飾ってもかわいく、リラックスもでき、インテリアとして楽しめるので人気です。火を使わないのでポプリやサシュがわりに引き出しに入れることも、トイレの上に置いてお洒落ですね。
「ワックスバー」に使用する蜜蝋はミツバチが巣を作るときにできる天然ワックスのことで、大変高価で空気中の不純物を取り除いてくれたり殺菌効果があると言われています。
100均の材料でもアロマワックスバーを作って楽しめますし、電子レンジでもできますよ。
グレイスの自宅でできるアロマワックスバー作成キット
通販キット
吉本先生のアロマキャンドル&サシェ
☆吉本先生のイベント作品☆
アロマワックスバーの作り方
アロマワックスバーの材料
・蜜蝋(20gから30g)
・ソイワックス(20gから30g)
またはパラフィンワックス
(市販のアロマキャンドルを溶かして使ってもオッケー)・ドライフラワー・ドライフルーツ・ドライパーツなどお好みで
・アロマオイル(10滴から30滴程度・お好みで)
・型(100円ショップのパウンドケーキ用)
・ストロー
・リボン
ワックスを溶かします
湯せんで蜜蝋とワックスを溶かします。高温にならないよう、少し溶け残りがあっても構いません。
溶けたら火から降ろします。
※色付けをしたい場合はクレヨンや使わなくなった口紅を少し削り、ここでゆっくり割り箸などで混ぜると色づきます。
型を作ります
型はなんでも大丈夫です。100円ショップのパウンドケーキ用の型などとても便利。自分の好みの型を作っておきます。あまり大きすぎても深すぎても蜜蝋とソイワックスでできたワックス液の量の加減があるので、注意して。この写真のサイズのパウンドケーキ用などをカットしておく方がいいと思いますよ。
型に溶かした蜜蝋を流し込みます
ワックス液を火から降ろしたら少し冷まします。65度程度に冷めてきたら、静かに型に流し込みます。
ワックス液は意外と早く固まりますので、慌てて失敗しないように、ここで出来上がりのアロマワックスバーに置くドライフラワーやドライフルーツの配置などもイメージしておくといいかも。
アロマオイルで香り付けします
ワックス液を用意した型に流したらゆっくりと割り箸などで混ぜながらアロマオイルや精油を20滴から30滴程度を加えていきます。量は好みで結構ですが、あまり少ないと香りが弱くなってしまします。できましたらしばらく冷まします。
ドライフラワーなど配置していきます
完全に固まる前に先ほど用意して配置をイメージしていたドライフラワーなどを配置していきます。ドライフラワーやドライフルーツなどかわいく並べていきます。
ドライフルーツを使う場合は腐ってしまったり、虫が来ないように砂糖を使用していないものを使ってください。
リボンを通す穴を作っておきます
リボンを通したい場合は、少し固まってきたところでストローなどを刺しておいてリボンを通す穴を用意しておきます。
固まったら型から外します
ワックス液が冷えて完全に固まったら型から外します。リボンをつけて完成です。飾ってもよし、香りを楽しんでもよし。上手にできたらお友達にもプレゼントしてもいいかも♡
上手に作る自信がない・・材料を揃えるのが面倒・・たくさんのいろんな材料から選んで作ってみたい・・という方はグレイスで一緒に作ってみませんか?
グレイスの『アロマワックスバー』の1日体験教室の開催日はここをチェック!
『アロマワックスバーを作ろう』の出張作り方教室の依頼を承っております。