愛しき旦那様のために
寡黙な執事のラキシスは当主のオーバンを案じていた。
仕事に苦心してる時も妻が亡くなった時もさりげない心遣いで彼を支え続ける…
胸のつっかえを感じながら穏やかに日々は過ぎていくのだろうと。
オーバンは香炉を焚きつけるとラキシスの身体がみるみる(性転換)し、この瞬間をきっかけに二人は愛と淫らな行為に溺れゆく。
「私に女としての名を与えて下さりありがとうございます」
・モノクロ漫画36p
・表紙、裏表紙
・後書き(イラスト2枚)
合計40pの構成です。